DJI om 5(スマホジンバル) 買ったよ ※6/26更新

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スノーボード

DJI OM5 レビュー

遂に使いましたよ。購入から1ヶ月近く使用する機会がありませんでした…
まぁまぁ本業が忙しくて(泣)
結果…やっぱり普通に使用する分には問題ないです(笑)
でも速い動きには慣れが必要で東北クエストのサンプル動画見ていただけると分かるのですが、まぁー、ズレております。
問題は追い撮りの際にどの程度フレームをキープ出来るかですなぁ…(切実)
完全に手抜きですがサンプル動画を撮影してUPしてみたので良かったらご覧下さい♪

動画サンプル

↓アプリにプレインストールされてるテンプレで適当に撮りました♪※異常に音声ボリュームが大きいので再生時ご注意下さい!

届きました。一式画像

こんな感じ♪
お値段14,300円也~(昨日から値段下がりました!!)
僕が買ったのはアテネグレー(他にサンセットホワイト有)です。
詳しくはこちら(DJI公式ホームページ)をご覧下さい。

日本語の説明書は公式ホームページからダウンロードする必要があります。
附属のものは日本語以外でした。

購入理由

僕のスノーボードインストラクター友達でこういうガジェット好きな人が居て、前にそのお友達(仮にTKとしよう…小室哲哉じゃないよ)と撮影をしたのよ。まぁ僕よりTKのが全然上手いし、映えるから僕が撮影係を買って出たのよね。(勿論15年位前まで散々追い撮りなりキッカーなりパイプなりバックカントリーなりで撮影したから撮影技術にも自信あったんですよ、それなりに)
で、取り出したのが彼のスマホ(iPhone11Proかな?多分…12proかも?自信ないです)と、その時はそもそもスマホ用ジンバルなんてものがあるの知らなかったから機種は分からんのだけど、とりあえず3軸のスマホ用ジンバルだったのね。

で、撮影してみたら、まぁーーーーーー酷いこと酷いこと。まず被写体をフレームインさせるのが難しいのよ。なぜかってジンバルが動く動く。僕が使ってたジンバルはこういうヤツ↓

コレは基本的にカメラに取り付けるだけでモーターとか内蔵されてないからレンズの向きは変わらないので撮りたい方向に向ければ撮れるのです。
でも最近のジンバルは1万切る様な機種でもモーター内蔵で1軸と3軸のモノが出てるんですよ!!
昭和生まれにはビックリですな…
昔のモーター内蔵のジンバルって業務用のこんなの↓ですよ。

とにかく悔しかったのと、せっかく撮影するならそれなりに凝りたいじゃない??(笑)
だから、結局撮影用にiPhone13proとDJIのスマホ用ジンバルを購入(iPhoneは納期が遅れているため未着)したって訳さ。

iPhone、ジンバル、その他アクセサリー類諸々含めて約17万円の出費。
ブログで収益出なかったら奥様に殺される…

(奥様はブログは知ってるけど内容は内緒です)

※ちなみにスマホ用ジンバルにも色々ありまして…というかそもそもジンバルって何?の人が多いと思いうので以下解説。興味ない人は飛ばしてね(笑)

ジンバルとは

1つの軸を中心に物体を回転させる回転台のことで、デジタルカメラやスマートフォン、ドローンで動画を撮影するときに手ぶれを補正する機材のこと。

歩きながら動画を撮影するとどうしても画面がブレやすい。ブレを補正する装置として、おもりを使ってブレを防止させるスタビライザーがあるが、重い上にブレの軽減効果もやや低い。そこで考えられたのがジャイロセンサーで傾きを感知してブラシレスモーターで制御するジンバルである。ジンバルを使うと、外部からのあらゆる回転の影響を受けずに、プロ並みの安定したスムーズな映像を撮影することが可能である。

ジャイロセンサーの高機能化やブラシレスモーターの小型化、技術革新による低価格化が進み、もともとはプロ向けであったものが数万円の手軽な価格で購入できるようになった。スマホ用モデル、デジタル一眼カメラの対応モデルやヘルメットに装着するウェアラブル型もある。

ジンバルのメーカーは、ドローン技術を生かした「DJI」のほか、「Feiyu Tech」や「Zhiyun」などの中国メーカーが多い。

※大塚商会HP IT辞典より
https://www.otsuka-shokai.co.jp/words/gimbal.html

まぁ何のこっちゃ分からん人は要するに動画撮影の時にブレを軽減する自撮り棒みたいなモンだと思って下さい(笑)

ちなみにこの定義で行くと僕が昔使ってたのは『スタビライザー』であって『ジンバル』ではないみたいね。。。へー、タメになるなぁ…(笑)

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