鬼嫁日記

先日、僕が珍しくチョットだけ体調崩しまして週末どこにも行かずに寝込んでいたところ、とっても優しい奥様が長女ちゃんを外に連れ出してくれまして「ゆっくり休んでね」とのことで一日中寝てました。 ～夕方～　奥様と長女ちゃん帰宅 奥様『おい、起きろコ...

※このブログはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。多分… その日は朝から雲一つない快晴だった。小春日和の穏やかな空気に澄んだ空、世界は平和だった。…ただ一つ、僕の心を除いて。 男(僕)は悩んでいた。何故にこんなにも常識...

長女ちゃん。僕家の愛娘。3歳、女性。とにかく顔が可愛い。親バカ目線抜きで。本当に。遺伝の奇跡。見た目だけは両親の良いトコ取りで生誕した代わりに中身は両親の欠点の継ぎ接ぎの様な素養の片鱗を見せ始めた3歳児。 母親の英語教育のおかげで若干ルー語...

仕事から帰宅して相変わらず部屋もキッチンも地獄絵図。見るに見かねて…僕「せめてシンクに生ごみ以外捨てるのやめて欲しいな…」(振り絞る様な震える声で)※うちの奥様は何でもかんでもシンクに捨てます。精肉の包装のラップやらトレーやらスティックタイ...

何度も言いますがこの日記は事実を元にしたフィクションです。実在のものとは異なります(笑) では、この日記の主人公、僕の奥様(以降【奥様】)を紹介いたします。ノロケに聞こえちゃったらごめんなさいね(笑) 30代、女性、無職(専業主婦)、基本的...